好奇心の羽を広げる手伝いをする

先日、2回シリーズでroboが小学校低学年の頃、私がどのような働きかけをroboにしたかとということを記させていただきました。

ですが、私はこちらからroboに対して積極的に働きかけるだけでなく、robo自身の内側から湧き出る好奇心や興味に寄り添って、その羽を自由に羽ばたかせる手伝いもして来たつもりです。

私がroboには、発達障害だけでなく、ギフテッドという状態も同時にあると考える理由の一つに、roboの好奇心が非常に幅広く、また情熱的であることが挙げられます。

発達障害のお子さんの場合、興味の対象が限定的である場合が多く、それを深く掘り下げて、専門家なみの知識を持つに至る場合があると思います。

しかし、roboの場合は、本当にありとあらゆる分野に興味があり、探求心を持って調べたり、体験したりすることを望みます。鉄道や車も好きなのに、恐竜などの古代生物も好きで、また、歴史や宇宙、機械関係など、多種多様な分野に対して関心を示しています。

そして、全てが同時進行的に興味の対象となるのですが、その時々の主なブームがあります。それで、私は療育の必要性から、roboに様々なトレーニングをさせてはいましたが、それと同時に、roboの好奇心の羽を自由に羽ばたかせる手伝いもしていました。

やはり、こちらからの働きかけばかりでは、roboの可能性というものも伸びていかないと思いますし、親子と言っても別の人格なのですから、何もかも押し付けるわけにはいかないからです。

ですから、私はたくさんの図鑑や本を図書館で借りて来たり、インターネットで調べたり、科学館・博物館・技術館・水族館に連れて行ったり、ワークショップに参加させたりしました。それは、今でも同じです。

また、roboの興味は、知的好奇心だけでなく、アニメや映画の世界にも広がっているので、そういったものも否定せずに尊重して来ました。また、LEGOやプラモデルもずいぶん作りました。

roboはロボットが好きなので、ロボットの出て来るアニメは何でも好きですし、宇宙戦艦ヤマトやガンダム、ポケモンだって好きです。

私にとっては、ほとんど興味のないものばかりですが、一緒に観たり体験したりしてみると、案外面白いことに気付いて、感心したりしていました。

何かが出来たことを褒めるだけでなく、自分の好きなことに、共感を示してもらった方が子供は自己肯定感を高め、苦手なことがあったり、辛いことがあっても、すぐに自信を取り戻すことができるようになると思います。

今後も、roboがどんなことに興味を示し、それをどんな風に発展させていくのか、楽しみです。


主人が買って来てくれたロール・ケーキで、ブレイク・タイムです☕
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Commented by ゆうママ at 2018-02-14 08:54 x
おはようございます。
昨日はコメント欄をたくさん使ってしまい、申し訳ありませんでした。

roboママさんが、さまざまなテーマ、さまざまな切り口から記事を書いてくださることで、自分の子育てを振り返ったり、見直したり、また原点に立ち返ったり、これでいいのだと安心したり、さらに今後のヒントをいただいたり、戦略を練ったりすることができます。いつも本当にありがとうございます。

roboくんの興味の広さには感心することしきりです。その上何事も掘り下げていかれるのも素晴らしいですね。これからもますます輝いていかれると思います。roboママさんの導きがあれば間違いないと思います。そして絶妙なタイミングでそのサポートの度合いも加減していらっしゃるのもすごいなぁと思っています。

そして自己肯定感。私もたんに褒めるだけでは育たないと思います。おっしゃる通り、共感してもらうこと。存在が認められること。尊重してもらえること。そして自分でできるのだと感じれること。いろんなことを乗り越えた経験。こういうことで育っていくのでしょうね。
Commented by robo_223 at 2018-02-14 09:15
ゆうママさんへ

コメントをありがとうございます。

こちらこそ、色々な切り口から考える機会をゆうママさんに与えていただきありがたく思うばかりです。

育児のことだけでなく、お菓子作りのお話や180cmのツリーのお話しなどをうかがい、無垢のフローリングのお宅で、きっと素敵なんだろうなぁ、と想像して楽しませていただいています✨

ゆうママさんも、息子さんはが鉄道に興味がおありなので、イベントに連れて行って上げたり、実験をさせて上げたりと、好奇心の羽を自由に広げる手伝いをされてらっしゃいますよね。

私はこういうことが、自己肯定感のためにも、能力開発のためにも、大切なことだと思います。中には、親の好みと違うからといって辞めさせてしまう方も多いんですよ。

それは、もったいないことだと思います。例えば、鉄道に興味を持つことで得られる豊かな世界は計り知れないものがあると思います。地理・時間・料金の把握、計画性を持つこと、歴史や未来への思考などなどです。

学校の勉強に反映することだけが勉強ではないと思います。むしろ、実践の場で生かされる技能は趣味の世界から得られたものの方が大きいと思います。

ですから、私は勉強以上に、roboの趣味の世界を応援することに力を入れています。

ゆうママさんもそれがしっかり出来ていらっしゃるからこそ、息子さんが自己肯定感を保障され、たくましく育ってらっしゃるのだと思います。

1年後は、もっと意識のコントロールが出来るようになって来て、本来の力を発揮できるようになると思います。まだまだとはいえ、roboも本格的に意識が入るようになって来たのは最近ですからね。ここからの伸びが楽しみですね!
Commented by すもも at 2018-02-14 11:16 x
roboくんは、本当にすごく興味の幅が広いんですね。詳しくお話しをお伺いしてびっくりしました。
その好奇心をすべて満たしてあげたくなりますね。どんな話を振っても答えてくれる魅力的な大人になりそうです。いいなー

ダイは、自閉症なので、反対に驚くほど興味の幅が狭いです。この場合も、せっかくの興味を持ったものは、親の価値判断に関わらず、掘り下げたり広げたりした方がいいですね。ダイの場合は、漢字、ナンプレ、将棋、スイミング、ゲームくらいですが。
将棋の大会とか連れて行こうかなあ、と思いました。色々なプールとか…
Commented by robo_223 at 2018-02-14 11:29
すももさんへ

コメントをありがとうございます。

私もroboの興味の広さには、圧倒されるばかりです。色々豆知識を教えてくれるんですが、本当に不思議な子です。

それが、将来、魅力につながればいいのですが…。そうなることを期待したいと思います!

ダイ君も色々興味の幅に広がりがある方だと思います。まだ、2年生でこれだけあるので、これからどんどん広がったり深まったりしていくと思います。

でも、ダイ君のママさん大好きぶりが、可愛すぎますね。ほのぼのしちゃいました💕
Commented by suzu62taha88 at 2018-02-14 22:58
興味を持っていることに寄り添い、共感してあげることで、本人は好きが自信となりますね。

例えば、LEGOが好きで遊んでいても、親がそんなことしてないで漢字の練習でもしてなさい。等と言えば、その子は大好きなLEGOをすることは怠けているということなのだろうと勘違いしてしまいます。

楽しいことは遊びであり、勉強なのだから、尊いことです。
人には遊びに見えても、実は素晴らしいお勉強かもしれません。
robo君ママさんはrobo君に寄り添い一歩踏み込んだからこそ、一つ一つが尊く、尊敬に値すると認めてあげられるのだとおもいます。

そうしてみとめてあげることは、やらされてやるのではなく好奇心を育てるのだとおもいます。
これは、お子さんたちにとってすごく大切なことです。
自発的な遊びや学びができることで夢もつかめると思います。
Commented by kari at 2018-02-15 04:17 x
昨日も滑舌についてのお返事ありがとうございます。地道な取り組みが大切ですね。
この件は恥ずかしいながら子の成長を待つ状態でしたが少し私から動いてみることにしました。ネットや書籍で息子に適したトレーニング方法調べています。友人の発達ドクターや臨床心理士にも聞いてみます。もっと探したら地元にもトレーニングできる人がいるかもしれませんね。諦めていたわけではないのですが、不明瞭な言葉の状態でも仕方ないと見て見ないふりしていました。彼が生きやすくしたいと言いながらダメですよね。教えてくださりありがとうございます😊
今夜も職場の食事会に子供3人連れて出かけてきましたが、息子の話が聞き取れない人がいました。聞き取れなくてはっ❓とした困った顔されても気にしない我が子。気づきが足りないです。ちなみにまだカミングアウトしてません(^◇^;)
きっと滑舌トレーニングはイヤイヤでしょうから好きな恐竜の名前を練習したり、終わった後は、好きなこと興味ある事の時間も入れていきたいです。峰を伸ばして谷を引き上げれたら最高ですねーありがとうございました。それにしてもやりたい事ばかり😖
また宜しくお願い申し上げます。
Commented by robo_223 at 2018-02-15 07:44
ふぅ君ママさんへ

コメントをありがとうございます。

私も「自発的な遊びや学びが夢につながる」と思っています。特に興味のない勉強をするのは、あくまでも、夢をかなえるための手段であり、勉強が目的ではない、と思っています。

勉強自体がお好きなお子さんは、一石二鳥ですが、そういうお子さんばかりではないと思います。勉強しているうちに、楽しさに気付いて目覚める場合もあると思いますが、それは、押し付けられたわけではなく、自発的なもので、本人の内部から湧き出たものだと思います。

私は常に、この本人の内部から湧き出る泉に目を向け、尊重していきたいと思ってきました。それが、仕事につながらなかったとしても、好きなことを通して学ぶことは、嫌なことから学ぶことより、大きく深いと考えています。

このような姿勢に共感して下さり、ありがとうございます。これからも、roboに寄り添い、尊重し続けていけたらな、と思っています。
Commented by robo_223 at 2018-02-15 07:55
kariさんへ

返信をありがとうございます。

滑舌トレーニングは、確かにつらいので、本人がやりたいという気持ちが出てきてからの方が良いとも言われています。

しかし、発語の課題のあるお子さんを見て来ましたが、自然に直った子は、まだ見たことがありません。中学まで持ち越して、音読がつらくて不登校になっている子もいます。

なるべく早くトレーニングを開始して上げた方がいいと思います。一般級では、からかわれる場合もあります。

ありがたいことに、トレーニングした子は1年くらいで、大きく変化しています。ある程度改善すれば、話も聞き取りやすくなりますし、からかわれることもないようです。

大人は良かれと思って一般級に入れるのですが、そこで苦労するのは本人なので、準備できることは、入学前に準備しておいた方が良いと思います。

準備があまり間に合わなかった場合は、支援級にして、準備が整ってから転籍させた方がいいと思います。転籍のさいは、ご相談にのれると思います。
by robo_223 | 2018-02-14 08:13 | Comments(8)

アスペルガーで元ADHDのroboは中学1年生です。ちょっと大変だけれど、楽しい毎日を綴ります。


by robo223